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12月21日(月曜日)、市役所応接室で、全国大会に出場する大津緑洋ラグビー部に対する激励会が開催され、原田校長、白石部長、中野監督と林主将、堀田副将、栢副将の6人が出席しました。
激励会では、江原市長から選手に激励費と観光Tシャツが渡されました。また、大津緑洋ラグビー部からは、江原市長に県大会決勝後の記念写真をプレゼントしました。
江原市長は、「全国大会出場おめでとうございます。たいへん誇りに感じるとともに市民の皆さんも喜んでおられると思います。長門の山口県の代表として、大津緑洋の伝統である「走れタックル」を実践し、花園ラグビー場の第1グラウンドのまっさらな芝生で精いっぱい全力を尽くしてほしいです。無観客開催のため、現地で観戦ができませんが、テレビの前で応援しています。」と激励のことばを贈りました。
林主将からは、「多大な支援をいただき、ありがとうございます。長門市への感謝の気持ちを胸に自分たちの武器であるディフェンスで圧倒し、前進していきたい。勇気と感動を届け、お世話になった人たちに恩返しができればと思います。いろんな人の期待にプレーで応えたいです。」と意気込みを語りました。
第100回全国高等学校ラグビーフットボール大会は、12月27日から東大阪市の花園ラグビー場で開催され、大津緑洋高校は、佐賀県代表の佐賀工業高校と対戦します。熱い声援をよろしくお願いします。