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冬至にあわせて「長門ゆずきちの湯」が開設

ページID:0033655 更新日:2020年12月18日更新 印刷ページ表示
長門湯本温泉の2つの足湯に「長門ゆずきちの湯」を開設

長門湯本温泉の2つの足湯に「長門ゆずきちの湯」を開設
お湯から香りが上がってくると評判も上々
約60kgの長門ゆずきちが使われた
この春リニューアしてそぞろ歩きが楽しめる温泉街となった長門湯本温泉
「樹になる」「黄になる」「気になる」の3つの意味が込められた「きになる長門ゆずきち」

 12月18日(金曜日)、長門ゆずきちを浮かべた「長門ゆずきちの湯」が長門湯本温泉の音信川河川公園足湯とおとずれ足湯に登場しました。

 この春リニューアしてそぞろ歩きが楽しめる温泉街となった長門湯本温泉。2つの足湯にはそれぞれたくさんの長門ゆずきちが浮かべられました。この長門ゆずきち湯は12月21日(月曜日)まで開設される予定です。

 長門市では、古くから冬至の日に「柚子湯」に入浴する習慣があり、柚子湯は血液の流れが良くなることで風邪の予防や冷え性に効果があると言われています。「長門ゆずきちの湯」は観光政策課が企画・実施しているもので、長門市特産の「長門ゆずきち」を使った足湯を開設。

 この時期の黄色く色付いた長門ゆずきちは「きになる長門ゆずきち」と呼ばれ、「樹になる」、「黄になる」、「気になる」の3つの意味が込められています。浮かべられたきになる長門ゆずきち約60kgは市内の長門ゆずきち生産農家より提供を受けています。

 なお、市内の他入浴施設でも冬至にあわせ、柚子湯が開設されます。

■長門湯本温泉
音信川河川公園足湯およびおとずれ足湯
12月18日(金曜日)15時~12月21日(月曜日)17時まで

■湯免温泉
湯免ふれあいセンター(露天風呂)
12月20日(日曜日)10時~21時

■黄波戸温泉
黄波戸温泉交流センター(露天風呂)
12月20日(日曜日)10時~20時