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「食」と「絶景」を楽しむ〜ながとブルーオーシャンライドwith秋吉台〜

ページID:0033349 更新日:2020年11月22日更新 印刷ページ表示
参加者は順次スタート

参加者は順次スタート
検温や消毒を徹底しての開催
エイドでは地元の食に舌鼓を打った
秋の秋吉台を走り抜ける
コース終盤には東後畑の棚田も通過

 11月22日(日曜日)、長門市と美祢市を中心に駆け巡るサイクリングイベント「ながとブルーオーシャンライドwith秋吉台」が道の駅センザキッチンをスタート・ゴールに行われ、総勢266人が出走しました。

 5回目の開催となる「ながとブルーオーシャンライド」は、秋吉台や大浜海岸、東後畑の棚田などを巡る全長約117kmのサイクリングコースが設定。参加者はスタート前に検温し、スタート時間を分け、5人ごとにスタートをするなど密にならないように注意しながら開催されました。

 ライダーは順次スタートすると、起伏の激しいコースを越え、秋吉台や大浜海岸、東後畑の棚田といった両市を代表する絶景に目を奪われながら、ゴールの道の駅センザキッチンを目指しました。また途中設定された5つのエイドポイントでは、参加者たちはボランティアスタッフによる温かいおもてなしに喜び、地元の食材を使用した「美東チキンチキンごぼうの太巻き」や俵山の幸を散りばめた「ランチボックス」、長門湯本のカフェによる「ホットジンジャー」など、両市ならではのグルメに舌鼓を打っていました。

 満面の笑みでゴールを飾ると参加者たちは、疲れた体を癒すため、長門市内の温泉に浸かったとのことです。