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「めぐる」「たべる」「つかる」〜第6回ONSENガストロノミーウォーキングin長門俵山温泉

ページID:0033267 更新日:2020年11月14日更新 印刷ページ表示
第6回ONSEN・ガストロノミーウォーキングが開催

第6回ONSEN・ガストロノミーウォーキングが開催
グループごとに順次スタート
途中のエイドで食事を楽しみながら歩く
山頂ではやまびこを響かせる
ジビエ料理など地元の食が多く用意された

 11月14日(土曜日)、俵山温泉一帯で第6回目となる ONSEN・ガストロノミーウォーキングが開催されました。

 ONSEN・ガストロノミーウォーキングは、温泉地を起点に豊かな自然や景観地を歩いて巡りながら、その土地の食や酒、歴史や風土を体験するイベントで、様々な層が楽しめることから全国的な広がりを見せています。俵山地区では約8km のコースが設定され、密を避けるためにグループを7つに分け、スタート前には検温と消毒を実施するなど感染症対策を実行したうえで開催されたこの日、九州地方や県内などから約120人が参加しました。

  参加者は、熊野神社横をスタートし、俵山温泉街を見学しながら、上政地区に用意された「農家縁側カフェ」でほかほかの焼き芋やおでんを食べながら地酒などを飲み、地元の食を堪能。続いて、田園風景を眺めながら山道を歩き、「キリハゲ山絶景ポイント」に到着すると、俵山の雄大な自然を見渡した後、「コロナが終息したらやりたいこと」をテーマに「ハワイに行きたい」「お酒をたくさん飲みたい」などと願いを大声で響かせていました。その後も、竹林や五段の滝で紅葉を楽しみ、ガストロポイントでは地元のスタッフが用意したジビエ料理などに舌鼓を打ちました。

  参加者は、「きれいな紅葉とおいしい食でリフレッシュすることができました。帰る前には俵山温泉に入り、俵山をすべて堪能しきって帰りたいです」と感想を述べました。