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高齢者交通事故防止に向けたメッセージ伝達

ページID:0033247 更新日:2020年11月12日更新 印刷ページ表示
高齢者交通事故防止に向けた会長(知事)メッセージ伝達式が市役所で開催

高齢者交通事故防止に向けた会長(知事)メッセージ伝達式が市役所で開催
長門市交通安全母の会の大嶋禮子会長が「高齢者交通事故防止に向けた会長メッセージ」を読み上げる
「今後も関係各所と連携をとって交通安全の推進に取り組んでいきます」と江原市長

11月12日(木曜日)、高齢者交通事故防止に向けた会長(知事)メッセージ伝達式が市役所で行われました。

 山口県では高齢化が全国に比べて10年早いペースで進み、今後も一段と高齢者の割合が高まる状況の中で高齢者が関与する交通事故の多発が懸念されることから、交通安全山口県対策協議会では「高齢者の交通事故防止県民運動」を11月9日(月)~15日(日)と令和3年3月9日(火)~15日(月)のあいだ実施しています。この一環として、長門市交通安全母の会の協力により「高齢者交通事故防止に向けた会長メッセージ」の伝達が長門市役所で行われました。

 式では、長門市交通安全母の会の大嶋禮子会長が「高齢者交通事故防止に向けた会長メッセージ」を読み上げ、江原市長に手渡し、江原市長は「今年は長門市における交通死亡事故は発生していませんが、今後も関係各所と連携をとって交通安全の推進に取り組んでいきます」とあいさつ。

 大嶋禮子会長は「最近は暗くなるのが早いので、歩く人は反射材をつけて、また自動車を運転する人には早めにライトをつけてもらい、交通事故防止に取り組んでもらいたい。また、会としても引き続き高齢者のお宅を訪問して事故防止の啓発活動に努めていきます」と語りました。