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安倍晋三 前内閣総理大臣夫妻が長門市役所を訪問

ページID:0033130 更新日:2020年11月2日更新 印刷ページ表示
地域の活性化に向けていっしょに取り組んでいくことを確認した

地域の活性化に向けていっしょに取り組んでいくことを確認した
エントランスホールで花束を受け取る安倍前総理夫妻
職員らがお出迎えを行った
会談は市長応接室にて行われた
写真作品を鑑賞する安倍前総理

 11月2日(月曜日)、安倍晋三 前内閣総理大臣夫妻が長門市役所を訪問しました。

 市役所のエントランスホールでは、江原市長、武田議長をはじめ職員ら約150名がお出迎えを行いました。職員が安倍前総理夫妻に「お帰りなさい」と花束を贈呈すると「ありがとうございます。」と笑顔で応えました。

 市長応接室に移動後、長門市政について会談が行われ、市からは江原市長、武田議長、大草副議長、大谷副市長、松浦教育長が出席しました。
 会談の冒頭で安倍晋三 前総理は、「初めて市役所のなかに入らせていただきましたが、新しくなり、たいへん気持ちの良い建物ですね。」と初めて新庁舎を訪問した感想を話すと、江原市長が「ありがとうございます。本庁舎は、長門市産の木材を使用した木造とコンクリートのハイブリッド構造となっています。木造庁舎としては全国的にも規模が大きく、多くの自治体から視察にお見えになっています。」と説明しました。

 会談では、新型コロナウイルス感染症対策や光ファイバー網整備事業、アウトドアツーリズム、山陰自動車道の整備、公共交通、長門市駅周辺の振興政策などが話し合われました。

 会談後、安倍前総理夫妻はエントランスホールに展示されている写真作品『王子山から-長門市仙崎-』(寄贈:写真家 下瀬信雄氏)を鑑賞され、山口県庁を訪問するため長門市役所を後にしました。