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持続可能な環境づくりをデザインから~海と陸と結婚~

<外部リンク> 印刷用ページを表示する 掲載日:2020年10月25日更新
「海と陸の結婚」をイメージしてデザインされたウェディングコスチューム

「海と陸の結婚」をイメージしてデザインされたウェディングコスチューム
シンポジウムに長門市からは「百姓庵」の井上雄然氏が登壇
「森は海の恋人」活動で知られる宮城県気仙沼の畠山重篤氏
「sea bubbles 波のゆらぎ」と題された藍やあかね、玉ねぎで染めたレジャーウェア
油谷が大好きと話す安倍昭恵さんと本イベントをプロデュースした水谷由美子さん

 10月25日(日曜日)、油谷の旧文洋小学校と東後畑の棚田で「Blue&Green Art Project 2020~海と陸と結婚~」が開催されました。

 このイベントは、昨年度行われた「全国棚田サミット」のレガシーを引き継ぎ、海と陸のゆたかさを守るため、地域課題の解決に向けて考えることを目的にオンライン方式で開催されました。

 はじめに、東後畑の棚田にあるコスモス畑において、山口県立大学企画デザイン研究室でファッションを学ぶ生徒がデザインしたファッションショーが行われました。「海」や「陸」をイメージした作品やレジャーウェア、ワーキングウェアなどが生徒自らがモデルを務めて披露されました。

 その後、文洋小学校に会場を移して「海と陸の結婚」をテーマとしたシンポジウムが行われました。雨が降ると、山で蓄えられた鉄分を含む水が川に注ぎ、その水が海にたどり着いて植物プランクトンが生まれ、海の生き物のえさとなるなど、水は海と陸とを循環しています。そのため、持続可能な環境づくりのためには、両方をデザインする感覚が必要であることなど活発な意見が出されました。

 最後に、ファッションプレゼンテーションとして、今回デザインされた洋服のコンセプトなどが説明されました。

 コメンテータとして参加した安倍昭恵さんは、「棚田のコスモス畑でのファッションショーは格別でした。持続可能な環境づくりのためには、いろいろな仕事の人が、それぞれの立場で環境を考えることが大切です。いろいろな人が自分の得意分野が活かされるように人と人をつなぐことが自分の役割だと思っています。昔からある大事なことを守りながら新しいテクノロジーを注ぎ込み、それが新しいまちづくりにつながることを願います。」と話しました。

 今回のイベントの様子はオンラインで配信され、今後もアーカイブとして下記URLから視聴することが可能です。

https://www.youtube.com/channel/Ucfxiedudwfhrhq3kliehs0g<外部リンク>