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7月2日(木曜日)、市役所本庁舎で、ながと健幸百寿プロジェクト健幸CM完成報告会が行われました。
健康寿命を延ばすことやより多くの人に健康に関心を持ってもらうことを目的に、企画・出演担当の吉本興業株式会社、撮影・編集担当のながとてれび株式会社と長門市健康増進課の3者により「がん検診にいこう」、「ながと食の日」、「ラジオ体操をしよう」の3本の健幸CMが制作されました。
完成報告会には、企画から携わり、CMに出演した吉本興業の山口県住みます芸人「どさけん」さんとよしもとエリアアクション広島事務所の森田所長が出席しました。
まず、江原市長が「多くの方にこのCMを見ていただき、健康意識を高めていただければ」とあいさつすると、どさけんさんは、「昨年健幸プロジェクトで長門市内の小中学校を訪問し、がん予防教育講座を実施できたのは、住みます芸人冥利に尽きます。今回のCMでは、自分自身の健康について見つめなおす良い機会になりました。病気になってからでは遅いので早めの検診をお願いします。私も子どもたちにメタボ体形を笑われて、一念発起してダイエットしました。113キロあった体重を90キロまで減らしましたが、コロナウイルス感染症の影響でずっと家にいたらリバウンドで110キロまで増えました」と笑いを取っていました。
CMは長門市ホームページで7月3日から配信し、ほっちゃテレビでは7月6日から放送されます。