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3月19日(木曜日)、市内11校の小学校で卒業式が行われ、236人の児童が思い出の学び舎を後にしました。
明倫小学校で行われた卒業式には6年生23人とその保護者が出席。一人ひとり名前が呼び上げられると卒業生は大きな返事をして登壇、河合辰雄校長から卒業証書を受け取りました。卒業生を前に河合校長は「卒業おめでとうございます。多くの人に支えられたことを忘れず、感謝言葉とともに地域の皆さん、家族、友達、学校のことを思い起こしてほしい。いよいよ旅立ちのとき、明倫小で学んだことを大事にし、夢に向かって進んでほしい」と言葉を贈りました。
式終了後には教室に戻り、保護者や友達らと記念撮影する姿や教員に花束を渡し、感謝を伝える場面も見られました。