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3月18日(水曜日)、長門湯本温泉観光まちづくりの中核を担う立ち寄り湯「恩湯」と飲食施設「恩湯食」がオープンしました。
「恩湯」では、午前10時の開店と同時に市内外から入浴を心待ちにしている来場者が訪れ、真新しい施設での入浴を楽しみました。入浴を終えた来場者は「熱過ぎず、ぬる過ぎず、ちょうどいいお湯だった」と感想を話していました。
なお、現在「恩湯」では、来場者に安心して入浴してもらうために、新型コロナウイルス感染症予防および拡散防止対策として、出入りの際に利用いただく消毒液の設置や利用者の氏名、住所、連絡先の記入、発熱の確認など健康チェックを実施しています。
また、飲食施設「恩湯食」も午前11時に開店し、店内での食事やテイクアウトでの食事を楽しむ観光客の姿も見られました。