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2月9日(日曜日)、神田小学校から日置中学校の区間を7人でつなぐ53回目となる「日置駅伝大会」が開催されました。
今回は自治会対抗の1部・2部に9チーム、職域・団体の部に18チームの合計27チームが参加。各区間距離は約1~2kmに設定されていることから、子どもから大人まで幅広い世代に親しまれ、毎年、同一のチームに親子で出場する人も見られます。
開会式では日置スポーツ振興会の長冨孝士会長が「この駅伝大会は日置地区の冬のメインイベントです。今日は雪が降るほど冷え込む中で、条件はあまり良くないので事故には気をつけて頑張ってください」とあいさつ。続いて古林崇一朗さんと徳永昂士さんが「27チームの頂点に立つため練習してきた。多くの人に幸せと感動を届ける駅伝大会にすることを誓います」と選手宣誓を行いました、
選手は午前10時10分に、神田小学校前を一斉にスタート。沿道に駆けつけた多くの市民からの声援を受け、7区間10.2kmをたすきでつなぎました。
なお、各部の1位チーム・記録は次のとおりです。