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2月2日(日曜日)から、金子みすゞ記念館で「令和元年度みすゞ児童作品コンクール」の受賞作品が展示されています。
この「みすゞ児童作品コンクール」は、金子みすゞの詩を通して豊かな感性を育むことを目的に、市内小学生から作品募集するコンクールです。今回は366点の応募があり、11月25日(月曜日)に行われた表彰式では、感想画9点・感想文9点・自由詩18点が受賞し、各部門1名が大賞を受賞しました。
展示会では、小学生が、自分の感性で金子みすゞの詩で受け止め、心に思い浮かんだ思いや情景をつぶさに表現した作品が見ることができるほか、審査員の作品講評なども行われています。この展示会は2月29日(土曜日)まで開催されており、同館企画展示室で観覧することができます。