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公務始めにあたって市長が訓示

ページID:0029326 更新日:2020年1月6日更新 印刷ページ表示
公務始め式に職員約200人が出席

公務始め式に職員約200人が出席
「さまざまな角度から現状と課題を整理し、選択と集中により、市民の命と生活を守るまちづくりに向けて取り組まなければならない」と江原市長
式前には全員でラジオ体操を実施
長門市民憲章を朗読し、誓いを新たに

 1月6日(月曜日)、公務始め式が長門市中央公民館で行われ、市職員約200人が出席しました。

 式前には、長門市が取り組んでいる生涯「健幸」なまちの実現に向け、庁内一体での健康づくりを図ろうと、ラジオ体操を実施。開式後、長門市市民憲章の唱和が行われました。

 続いて、江原市長が登壇し、「令和2年になり、東京オリンピック・パラリンピックなどへの期待から経済が好調の見込みというニュースが流れましたが、本市では超少子高齢化社会を迎え、早急に対処しないといけない課題が山積している。今年はさまざまな角度から現状と課題を整理し、選択と集中により、市民の命と生活を守るまちづくりに向けて取り組まなければならない。特に3つの重点施策を通じて市民の皆さんに市民目線の行政と感じてもらえるように取り組みたい。今年の干支は種が新たに芽生え色々な方向に育ち始める「子」です。一つでも多くの芽を芽生えさせ育てていきましょう」と市職員に訓示しました。

 また、年末に大谷副市長が辞職したことを報告し、「できるだけ早く後任の副市長人事を終えたい。これから年度末まで新年度予算編成など重要な時期を迎えるので、副市長不在の中、不慣れな市長を支えていただきたい」と述べました。