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木育教育プログラム・ものづくり体験講習会の作品展示が1月6日(月曜日)、長門市役所1階市民ロビーで始まりました。
これは昨年10月から12月にかけて日置中学校1年生を対象に実施された「長門型木育によるオリジナル教育プログラム」における学習内容や制作物の展示と、昨年8月から11月にかけて行われた「ものづくり体験講習会」で制作された作品の展示が行われています。
長門市では市域の75%を占める森林を活用した「林業成長産業化」に取り組んでおり、暮らしや子育ての中に木を取り入れる木育やものづくりを通して、木に親しみ、木を活用する取り組みを進めています。
会場には日置中学校1年生が木育教育プログラムで体験した内容をまとめた作品や実際に制作した木の積み木おもちゃ、ものづくり体験講習会の参加者が制作した木の積み木やパズル、切り絵作品などが展示されています。
この作品展示は1月31日(金曜日)まで開催される予定です。