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12月10日(火曜日)、道の駅センザキッチンの募金箱に寄せられた台風19号災害義援金を寄託しに、道の駅センザキッチンの関係者が市役所を訪問しました。
この日訪れたのは道の駅センザキッチンの村田大助駅長と販売部の述金芽依リーダーで、10月15日から11月末までの間、道の駅センザキッチンのレジに設置した募金箱に寄せられた台風19号災害の被災地への義援金29,906円を持参し、日本赤十字社山口県支部長門市地区長である江原市長に手渡しました。
義援金を寄託した道の駅センザキッチンの村田大助駅長は「台風災害の被災者のために何か力になれないかと思い、センザキッチンのレジに募金箱を設置した。お客さまからの温かい気持ちの募金をぜひ被災地へ届けてほしい」と述べ、受け取った江原市長は「センザキッチンに届けられた一人ひとりの善意を被災者の方々に届けます」と話していました。