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尾崎眞吾さん原画展がスタート

ページID:0029076 更新日:2019年12月5日更新 印刷ページ表示
原画を担当したイラストレーターの尾崎眞吾さん

原画を担当したイラストレーターの尾崎眞吾さん
今年7月にフレーベル館から出版された絵本「子どもの時計」
会期は来年1月30日まで

 市内在住のイラストレーター尾崎眞吾さんがイラストを担当し、今年の7月にフレーベル館から出版された金子みすゞの童謡絵本「子どもの時計」。その原画を展示した「子どもの時計原画展」が12月5日(木曜日)、金子みすゞ記念館で始まりました。

 会場には「蜂と神さま」「子供の時計」など絵本に使用された原画など16点が展示され、尾崎眞吾さんが描いた優しいタッチの水彩画を鑑賞することができます。原画を描いた尾崎眞吾さんは「金子みすゞさんの詩をメルヘンに表現したかった。メルヘンの世界を絵本の中で感じていただければ」と来場を呼びかけていました。

 この原画展の会期は令和2年1月30日までで、入場には金子みすゞ記念館の入場料が必要となります。