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江原新市長が初登庁

ページID:0028980 更新日:2019年11月27日更新 印刷ページ表示
「市民のいのちと生活を守る行政をしっかりやっていきたい」とあいさつ

「市民のいのちと生活を守る行政をしっかりやっていきたい」とあいさつ
職員から花束を贈られる
市長室で「行政運営の重責を感じる」と江原市長
約40人の市幹部職員を前に訓示
「長門市全体がワンチームとなり、人口減少問題と戦っていかなければ」と訓示

 11月27日(水曜日)、江原達也新市長が初登庁し、職員や市民ら約200人が出迎えました。

 職員から花束を贈られた江原市長は「これから4年間、市民のいのちと生活を守る行政をしっかりやっていきたい。病院や買い物の足となる地域公共交通や命に直結する救急救命体制の強化、子育て支援対策に着手していきたい。職員の皆さん、ぜひご協力をお願いします。」とあいさつしました。

 また、幹部職員を前にした訓示では、「現在の長門市は人口減少と少子高齢化の真っ只中にあり、長門市全体がワンチームとなり、この問題と戦っていかなければなりません。私に皆さんの力を貸してほしい。大きく分けて《市民が主役の市民目線によるまちづくり》《子育て・福祉・教育・生活環境整備の充実》《地域経済の活性化》の3つに取り組みたい。また、市政運営のために、職員自ら当事者意識を持って実践し、私と一緒に市民の皆さんに本当に信頼される日本一のたたかう市役所をつくっていきましょう」と述べました。

 江原市長の任期は、2019年11月27日から2023年11月26日までの4年間となります。