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10月6日(日曜日)、仮装をした子どもたちが仙崎地区を練り歩く「ながとハロウィン2019」が開催され、約300人が参加しました。
これは、市内の若者による団体「ぼくらの長門」が、子どもから大人まで楽しめるイベントでまちを盛り上げようと企画したもので、一昨年に続き3回目の開催。仙崎公民館をスタートし、道の駅センザキッチンをゴールとして仮装パレードが行われました。参加者らは魔女や映画のキャラクターなどに扮し、「トリックオアトリート」と声を出しながらみすゞ通りを散策。通りの所々により、お菓子をもらいながら道の駅センザキッチンを目指しました。
ゴール地点となった道の駅センザキッチンには射的や輪投げなどの縁日コーナーが設けられたほか、最後に仮装コンテストの結果発表が行われ、入賞者には海産物などの地元特産品が贈呈されました。