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地域づくりインターン生が市長を表敬訪問

ページID:0028033 更新日:2019年8月23日更新 印刷ページ表示
地域づくりインターン事業で長門市俵山を訪れている小守さん(写真中央)

地域づくりインターン事業で長門市俵山を訪れている小守さん(写真中央)
「気が付いたことをどんどん提言してほしい」と大西市長
9月2日まで長門市に滞在する予定

 8月23日(金曜日)、地域づくりインターン事業に参加している大学生が市長に表敬訪問し、活動を報告しました。

 市役所を訪れたのは鳥取大学地域学部に在籍する小守美能里さんで、国土交通省が所管する地域づくりインターン事業を活用して、8月18日(日曜日)から長門市の俵山地区に派遣されています。

 市長応接室を訪れた小守さんは、大西市長に「たくさんの地域住民に温かく迎えていただいています。これから俵山のことを知っていき、自分に何ができるかを考えたい」とあいさつ。大西市長は「心から歓迎します。これまでも俵山地区には多くの学生が来ていただき、地域に対する多くの提言もされています。気づいたことはどんどん提言していただきたい」と歓迎の言葉を述べました。

 小守さんは9月2日(月曜日)まで俵山地区に滞在し、地域住民の家庭にホームステイしながら、長門ゆずきちの収穫などの農作業やそば打ち体験、集落点検などの地域活動、グリーンツーリズムの打ち合わせなどに参加し、地域の魅力を学ぶ予定です。俵山の印象を「人が良くて、住民一人ひとりがいろいろな形で地域づくりに参加しており、地域の中で形ができている印象があります」と語りました。

 なお、9月1日(日曜日)、18時から里山ステーション俵山で地域住民への報告会が行われる予定です。