ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 長門の話題 > 西日本木育フェスティバル

本文

西日本木育フェスティバル

ページID:0027155 更新日:2019年6月1日更新 印刷ページ表示
長門おもちゃ美術館周辺で木育の祭典が開かれた

長門おもちゃ美術館周辺で木育の祭典が開かれた
「木のおもちゃで遊んだり、ワークショップを体験したり、盛りだくさんの内容、満喫してほしい」と山本実行委員長
芝生広場では木のおもちゃで遊べるプレイコーナーが設置され、親子連れでにぎわった
ワークショップなどの体験教室も開催
全国各地でウッドスタート宣言した自治体の誕生祝品を展示

 6月1日(土曜日)、2日(日曜日)の二日間の日程で、長門おもちゃ美術館周辺で「西日本木育フェスティバル」が開催されました。

 昨年まで木育キャラバンとして開催していましたが、今回は「西日本木育フェスティバル」として、全国各地から木のおもちゃが集まり、また西日本を中心にウッドスタート宣言している自治体の誕生祝い品の展示やワークショップ、木のおもちゃ販売などが行われました。

 開会にあたり、西日本木育フェスティバル実行委員会の山本委員長が「木のおもちゃで遊んだり、ワークショップを体験したり、盛りだくさんの内容、満喫してほしい」とあいさつ。続いて大西市長が「木のおもちゃなど木の活用に関心が強まっていることを感じます。このイベントがきっかけで連携が取れ、ますます木育が盛んになるよう、今日のイベントで皆さんの笑顔がはじけるよう、祈念して開会を宣言します」と開会宣言を行いました。

 会場では長門おもちゃ美術館館前の芝生広場におもちゃコーナーが設けられ、親子連れで楽しむ姿が見られたほか、館内ではウッドスタート宣言した22自治体の誕生祝い品が展示、センザキッチン駐車場では木のおもちゃ作りやワークショップを楽しむ人で賑わいました。