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5月18日(土曜日)、19日(日曜日)、太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2019第2戦が東京の秩父宮ラグビー場で開催されました。
これは、国内では唯一となる女子7人制のラグビーの大会であり、12チームが2日にわたり予選と決勝トーナメントの計6試合を戦い争うシリーズ4戦のうちの1つです。ながとブルーエンジェルスは4月28日(土曜日)、29日(日曜日)に開催された第1戦の秋田大会で初優勝を飾りました。
第1戦に続いて勢いにのる「ながとブルーエンジェルス」は1日目の予選プール3試合をしっかりとした点差をつけてすべて勝利し、1位で予選を勝ち進みました。2日目の決勝トーナメントでは、準決勝では惜しくも敗退しましたが、3位決定戦では見事勝利を収め、応援に駆け付けた約50人のサポーターから惜しみない拍手が送られました。
現在、シリーズ総合順位は単独1位。次戦は6月8日(土曜日)、9日(日曜日)、三重県で鈴鹿大会が開催されます。また、パブリックビューイングが6月9日(日曜日)、ながとブルーエンジェルス室内練習場に設置されるので、一緒にチームを応援してみませんか。
東京大会の結果は下記の通りです。
5月18日(土曜日)予選プール
38-7 対横河武蔵野Artemi-Stars
45-7対北海道バーバリアンズディアナ
35-0対RKUラグビー龍ケ崎GRACE
5月19日(日曜日) 決勝トーナメント
36-17 対 東京山九フェニックス
10-14 対 ARUKAS KUMAGAYA
21-10 対 RKUラグビー龍ヶ崎GRACE