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2019年春の全国交通安全運動が5月11日(土曜日)から20日(月曜日)まで実施されます。これにあわせて13日(月曜日)の朝、大西市長がJA長門大津農協前で交通立哨を行い、交通安全を呼びかけました。
交通立哨用の黄色い帽子をかぶり、旗を持った大西市長は通学する児童生徒らに「おはようございます。交通安全に気を付けて登校しましょう。」と声をかけ、歩いて通学する児童生徒らの姿を見守っていました。
大西市長は交通安全運動にあたり、「先日も保育園児が亡くなる事故が起きました。事故はいつどこで起きるかわからりません。被害者にも加害者にもならないよう、運転には気を付けてほしい」と交通安全を呼びかけました。
2019年春の全国交通安全運動の重点は次のとおり
子供と高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止
自転車の安全利用の推進
すべての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
飲酒運転の根絶