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4月23日(火)、長門郵便局で郵便配達用車両への応援ステッカー貼り付けと出発セレモニーが行われました。
これは、長門市が今年9月に開催されるラグビーワールドカップ2019に際して、中国・四国地方で唯一の公認キャンプ地となっていることから、カナダチームの来訪を歓迎することを目的として実施された150日前イベントです。ステッカーは縦8cm×横24cmで、セレモニーには計50人が参加しました。
主催者挨拶で、日本郵便株式会社の長谷川実中国支社長は「昨年に長門市と郵便局で包括連携協定を締結し、見守り活動など幅広い分野で協力・連携しています。今回、長門市内の郵便局配達用車両計70台にステッカーを貼り付け、町中を走ることで多くの人にラグビーワールドカップを認識してもらい、地元が盛り上がり、またラグビーワールドカップが盛り上がることを期待します。」と述べました。続いて大西市長が「長門市では、カナダの公認キャンプ地と決定して以降、カナダ料理の試食会や油谷小学校児童によるウェルカムボードの設置などカナダチームの応援を進めてきました。今回、郵便配達用車両にステッカーを貼って市内を走ることは、歓迎をより一層強めるもので、皆様と共にカナダチームをサポートしていきたいです。」の抱負を述べました。
その後、ステッカーを郵便配達車両に貼り、配達業務が開始され、長門市内を駆け巡りました。