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152枚の連凧揚げに挑戦

ページID:0026637 更新日:2019年4月21日更新 印刷ページ表示
152枚の連凧揚げに挑戦

152枚の連凧揚げに挑戦
長門どうじん凧の会が指導にあたった
長門どうじん凧の会の指導のもと、一枚一枚空に揚げていく
見事、大空に舞った152枚の連凧
俵山小学校放課後子ども教室の子どもや保護者ら約70人が参加

 4月21日(日曜日)、ラグビーワールドカップ2019日本大会の開幕まで152日前を記念して、152枚の連凧揚げが俵山多目的交流広場で実施されました。

 これは、ラグビーワールドカップ2019日本大会が9月20日に開幕、長門市ではカナダ代表チームがキャンプを行うことから、カナダ代表チームの歓迎と開幕152日前を記念して実施したもので、俵山小学校放課後子ども教室の子ども15人を含む約70人が参加しました。

 はじめに指導にあたった長門どうじん凧の会の礒谷政徳会長から「みなさんが主役です。しっかり凧揚げしてカナダ代表を応援しましょう」とあいさつ。その後、凧揚げの要領を説明しました。

 連凧にはカナダの国旗やラグビーW杯がんばれカナダのメッセージが入っており、参加者はどうじん凧の会の指導を受けながら、一枚ずつ凧を揚げていきました。

 途中、風が止み、一度凧が落ちるハプニングもありましたが、再度挑戦、見事152枚の連凧が大空に舞い上がりました。参加者は「一度落ちてしまって、もうダメかと思ったけど、揚がってよかった」と感想を話していました。