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4月11日(木曜日)、長門市役所で、山口県から派遣された個人住民税などの併任徴収職員に辞令が交付されました。
平成19年度から始まった併任徴収職員の派遣は、今年度で13年目を迎えます。このたび、辞令が交付されたのは竹中雅美主査で「身が引き締まる思い。収納率を維持し、公平な税務行政のために頑張りたい」と抱負を述べました。
辞令を交付した大西市長は「県から併任職員に来ていただき、これまでも多大な成果を上げていただいている。市の収納率は低かったが、県のノウハウとしっかり市に伝達していただき、着実に上昇してきている。竹中主査にはこれまで同様しっかりお願いしたい」と期待を寄せました。
派遣職員の任期は1年で、今後は週1回、長門市役所で勤務し、個人住民税などの徴収業務に携わります。