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油谷こどもミュージカル第17期退団式・第18期結団式

<外部リンク> 印刷用ページを表示する 掲載日:2019年3月24日更新
今期で退団する子どもたち。団への感謝や思いをしっかりと伝えた

今期で退団する子どもたち。団への感謝や思いをしっかりと伝えた
地域文化育成事業実行委員会の山本幸範委員長から感謝状が手渡される
指導にあたっている下関市民ミュージカルの会代表の伊藤寿真男代表
第18期の子どもたち。先輩たちが力を込めて演じてきた「見習い魔女マジョリカ」に挑む
新体制スタート。今年も油谷こどもミュージカル伝統の笑顔と元気で長門に力を与える

 「油谷こどもミュージカル」の第17期退団式と第18期結団式が.、3月24日(日曜日)、ラポールゆやで開催されました。

 平成14年度に発足した油谷こどもミュージカルは、地域住民とともに創り上げる文化事業、ミュージカルを通じての話題提供、こどもの創造性・可能性を伸ばすことを目的としており、これまでに17回の公演を重ねてきました。延べ観客動員数は2万人を越え、市内外の多くの人から愛されています。また数々の受賞しているだけでなく、油谷こどもミュージカルに在籍した子どもの中には、日本の第一線で活躍する劇団員も輩出しています。
はじめに今年度退団する8名の団員の退団式が行われ、地域文化育成事業実行委員会の山本幸範委員長から感謝状が一人ひとりに手渡されました。退団する団員はそれぞれ「ミュージカルの経験は、この先の人生や生き方に良い影響があると思うので、これからもミュージカルを心の支えにしていきたい」「一人ひとりが笑顔を作ってこんなに輝ける場所は他にないと思います」「人前で話すことが苦手でしたが、ミュージカルのおかげで話すことができるようになりました。本当にお世話になりました」と凛とした面持ちで、団への思いや感謝の言葉を述べました。

 下関市民ミュージカルの会代表の伊藤寿真男代表は「簡単に手に入るものは、簡単に自分の手から抜けていきます。一生懸命頑張って一生懸命掴んだものは、自分がそれを大切にするし、それがずっと自分のものになるはずです。ここで一生懸命頑張ってきたことは決して無駄ではない。みんなの中に必ず残っている。今日で退団されますが、ここはみんなの場所です。みんなが帰ってくる場所です。だから帰ってこい。辛いとき苦しいときいつでも帰ってこい。いつでも迎え入れるから。みんなで待ってるから」と巣立っていく退団者に言葉を贈りました。
  
 その後の結団式では新たに6名の団員の入団が紹介されました。全団員が壇上に上がり「下の子も増えてきたので、自分が教えられることを精一杯教えていきたい」「みんなのお手本となれるよう前進したい」「伝統である笑顔と元気でミュージカルを頑張っていきたい」「舞台で自分が表現できるよう頑張っていきたい」とそれぞれ抱負を述べました。

 なお今年度は29名の団員で構成され、4月より本格的な練習を開始します。かつて日本の第一線で活躍する劇団員も演じた「見習い魔女マジョリカ」をリバイバルし、本年12月1日(日曜日)に2回公演する予定です。また本年10月13日(日曜日)にもルネッサながとで行われる「第25回全国棚田(千枚田)サミット」のオープニングでも、別演目で公演が行われる予定となっています。