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3月25日(月曜日)、「フラワーデザインコンテストin大阪 2019ジャパンカップ」に出場する選手の全国大会出場激励会が、長門市役所で行われました。
今回全国大会に出場するのは、有限会社山村豊華園代表取締役の山村享さんです。山村さんは、過去にも第49回全国・九州大会コンテナガーデニング部門で最優秀賞を受賞しており、2016年12月には長門市で日露首脳会談が開催された際に、会場となった大谷山荘で花装飾も担当されました。このたび、昨年11月に行われた「第38回フラワーデザイン協議会 2019ジャパンカップ中国ブロック予選」において、37人が参加する中入賞し、全国大会出場を決めました。
激励会が始まると、始めに大西市長が「山村さんの作品については、日露首脳会談の会談終了後に、素晴らしい大作を多くの方々が写真を撮っていたのを思い出します。今回の大会でもぜひ優秀な成績をあげていただくことを祈念しています」と激励。続いて激励費の交付が行われました。山村さんは全国大会出場について「テーマに沿って自分なりの得意分野を活かしながら作品を作りたいと思います。山口県内ではファイナリストである10名に入った人がないので、ぜひ残れるように頑張りたいと思います」と決意を述べました。
なお大会の概要は下記のとおりです。