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木のぬくもりを感じる園舎完成~日置保育園園舎完成見学会~

ページID:0026126 更新日:2019年3月18日更新 印刷ページ表示
新しい園舎を見学する園児ら

新しい園舎を見学する園児ら
「日置地区の子育て拠点として有効に活用してほしい」と市子育て支援課の堀課長
「広くてきれい」と保護者の評判も上々
園児らの喜ぶ声が新しい園舎に響く
全体の完成は8月末が予定され、新しい園舎での保育は9月から開始

  3月18日(月曜日)、日置保育園園舎の完成見学会が行われ、園児や保護者ら約100人が見学に訪れました。

 旧日置支所跡地に建てられた新しい園舎は、木造平屋建て897.13平方メートルで、市内産の木材を含む県内産木材がたっぷり使用され、木のぬくもりが感じられる園舎となっています。この施設には、保育園と子育て支援センター、ボランティア拠点施設が併設され、一体的な利用を通して日置地区の子育て拠点として、有効活用されることが期待されています。

 見学に訪れた園児らは、木の香りのする新しい園舎に喜びの声を発し、「広くて光があってすごい」「早くここに来たい」と笑顔で感想を話していました。また、保護者らも「広くて温かみがあって最高です」と評判も上々のようでした。

 新しい日置保育園は現在、遊具の設置やグラウンド、駐車場の整備工事が8月末の完成をめどに進められており、新しい園舎での保育は9月からの開始が予定されています。