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3月18日(月曜日)、日置保育園園舎の完成見学会が行われ、園児や保護者ら約100人が見学に訪れました。
旧日置支所跡地に建てられた新しい園舎は、木造平屋建て897.13平方メートルで、市内産の木材を含む県内産木材がたっぷり使用され、木のぬくもりが感じられる園舎となっています。この施設には、保育園と子育て支援センター、ボランティア拠点施設が併設され、一体的な利用を通して日置地区の子育て拠点として、有効活用されることが期待されています。
見学に訪れた園児らは、木の香りのする新しい園舎に喜びの声を発し、「広くて光があってすごい」「早くここに来たい」と笑顔で感想を話していました。また、保護者らも「広くて温かみがあって最高です」と評判も上々のようでした。
新しい日置保育園は現在、遊具の設置やグラウンド、駐車場の整備工事が8月末の完成をめどに進められており、新しい園舎での保育は9月からの開始が予定されています。