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3月14日(木曜日)、温泉総選挙2018「うる肌部門」で油谷湾温泉が第1位の成績を収めたことから、長門市役所で受賞報告会が行われました。
温泉総選挙とは、国民投票により温泉地を応援する温泉地活性化プロジェクトで、今回で3回目を数えます。温泉総選挙サイトで投票を行い、リフレッシュや絶景といった9つの部門などの頂点を決定するもので、油谷湾温泉は、期間中に26の温泉地がエントリーするうる肌部門で243,235票を獲得し、2年連続1位に輝きました。
受賞報告を受けて大西市長は、「大変な得票数であり、2年連続の受賞は、輝かしい成績であると思う。お客様を大切に、そしてしっかりと泉質を守ってきた経営手法の勝利です。様々な発信をしていくことは長門の温泉にも良い影響を与える。その中で牽引役を果たしている油谷湾温泉には謝意を表したい」と受賞を称えました。
報告に訪れたホテル楊貴館取締役の岡藤明史さんは、「地域の方々、油谷湾温泉を応援してくれる方々、そして一生懸命されている従業員さんのおかげです。昨年受賞してから地域の方から日本一のお風呂だからといっていただく機会が増えたのが一番嬉しい。今後も感謝の気持ちをもって、しっかりと観光を背負って行きたいと思います」と述べました。
なお、温泉総選挙の概要は下記のとおりです。