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2月18日(月曜日)、「2019全日本綱引選手権大会」に出場する選手の全国大会出場激励会が、長門市役所に行われました。
このたび全国大会に出場するのは、俵山TCの12名です。東京都世田谷区の駒沢オリンピック公園総合運動場で開催される「2019全日本綱引選手権」の男子の部600kg(ライトミドル級)に出場します。俵山TCは、旧俵山中学校体育館で午後8時から週4回練習しており、昨年12月に周南市で行われた同大会の山口県予選会に優勝したことにより、10年連続の全国大会出場を決めました。
激励会では、大西市長が「高齢化が進む俵山でチーム編成を行い、全国大会に出場されていることに敬意を表します。残り少ない時間ではありますが、全力を挙げて練習に励み、最高の成績が残せるよう頑張ってください」と述べ、激励費と記念品を手渡しました。
また俵山TCのキャプテンの本田勝規選手は、「今回の出場は、10年連続がかかっていたので嬉しかった。精一杯頑張って一つでも多く勝って帰りたい」と話しました。
なお、出場する大会の概要は、以下のとおりです(敬称略)。