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2月15日(金曜日)、16日(土曜日)の2日間にわたり、「音信川うたあかり」が長門湯本温泉のきらきら橋周辺で開催されました。
「音信川うたあかり」は、「金子みすゞ」の詩や童謡に取り上げられる優しく清らかな世界を視覚化するイベントで、長門湯本観光まちづくり計画の夜間景観を担当する照明デザイナーの長町志穂さん(LEM空間工房)が監修しています。
音信川の上で幻想的に灯るのは、「金子みすゞ」の詩の「さくらの木」と「落ち葉のカルタ」をイメージして作られたモティーフ。1月20日のワークショップで、地区住民や長門湯本温泉のまちづくりに携わる人の手により製作されました。温かみを帯びて灯るモティーフは、長門湯本温泉を優しく包み込んでいました。
またメイン会場となったきらきら橋では、おでんや地酒などのフードやドリンクの販売も行われ、多くの人で賑わっていました。
長門湯本みらいプロジェクトHPでも紹介されています
https://yumoto-mirai.jp/2019/…/15/0120_utaakari_otozuregawa/<外部リンク>