本文
1月27日(日曜日)、第65回長門市民駅伝大会が開催され、市内の学校・企業・団体などから約100チームが出場しました。
大会は、一般男子・中学高校女子は通大湊交差点をスタートする20.53km、一般女子・小学生は八坂神社前をスタートする10.64kmのコースで行われ、全6区間で実施されました。
山口県漁協湊支店魚市場で行われた開会式では、大会を主催する長門市体育協会の梶山公則会長が「駅伝はチーム競技です。各選手の責任が大きくなりますが、チームワークで乗り切ってください。また、多くの支えがあってこの大会が成り立っています。そのことに感謝の気持ちを持ち、その気持ちを自分の走りにつなげてください」とあいさつしました。
続いて、来賓として出席した大西市長が「インフルエンザが猛威を振るっており、練習やチーム編成も難しかったと思いますが、日頃の練習の成果を出して、素晴らしい結果につなげてほしい」と選手を激励しました。
最後に、出場チームを代表して「三隅中学校G」のメンバー8人が「平成最後の長門市民駅伝大会を走り抜けます」と選手宣誓を行いました。
午前11時に一斉にスタートした選手は、沿道からの声援を受け、懸命にタスキをつないでゴールを目指しました。各部の優勝チーム・記録は次のとおりです。
≪通大湊交差点~市役所南側市道(20.53km)≫
≪八坂神社前~市役所南側市道(10.64km)≫