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1月4日(金曜日)、公務始め式が長門市中央公民館で行われ、市職員約150人が出席しました。
式前には、生涯「健幸」なまちの実現に向け、庁内一体で健康づくりに取り組むため、ラジオ体操を実施。開式後、長門市市民憲章の唱和が行われました。
続いて、大西市長が登壇し訓示。冒頭では平成30年を振り返り、ソチ市との姉妹都市締結やラグビーワールドカップ2019TMカナダナショナルチームのキャンプ招致決定、道の駅センザキッチンや長門おもちゃ美術館が85万人の来場達成、元乃隅神社が地域で稼ぐ力を発揮していると述べ、さらに今年は長門・俵山道路や市役所庁舎の供用開始、カナダナショナルチームのキャンプ、第25回棚田(千枚田)全国棚田サミットの開催、湯本温泉まちづくり計画の第1工事完成にふれ、平成31年も大きく踏み出す一年であり、多くのメディアが注目し、全国に世界に発信する大きなチャンスであると訓示しました。
また健幸づくりの推進、雇用創出・所得向上、地域の総合力の発揮では市民や県内の団体連携していくことが大切であるとし、「市民の信頼を得るため、職員一人ひとりがしっかりと自覚を持って行動し、ともに頑張っていける一年でありたい」と市職員に訓示しました。