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大人としての第一歩を~平成31年長門市成人式~

ページID:0025281 更新日:2019年1月3日更新 印刷ページ表示
振袖やスーツ姿の新成人265人が式典に参加

振袖やスーツ姿の新成人265人が式典に参加
日置地区の上田凌太さんが「二十歳の声」を発表
アンケートに基づいた「新成人が見た長門市の姿」を発表
参加者全員で5本締めで式典を締めくくる
アトラクションとして和太鼓グループ「鼓波会」の演奏が行われた

 1月3日(木曜日)、平成31年長門市成人式がルネッサながとで挙行され、スーツや振袖姿に身を包んだ新成人265人が参加し、成人を祝いました。

 今年、成人式を迎える新成人は平成10年4月2日生まれから平成11年4月1日生まれの348人で、式典では大西市長が「社会の一員として、責任ある行動が求められます。今まで支えてくださったすべての人に感謝の気持ちを忘れず、ふるさと長門らしいやさしさをもって、立派に責務を果たしてください」と祝いの言葉を述べました。

 「二十歳の声」として新成人を代表して上田凌太さんが「本日、成人式を迎え、大人としての一歩を踏み出します。支えてくれた多くの皆さんに感謝の気持ちを持ちながら、これからもさまざまな人との出会いを大事にし、これまでいただいた恩を今度はほかの人々に還元できるような立派な大人になりたいと思います」と誓いの言葉を述べました。また、事前に行われたアンケートをもとにした「新成人からみた長門の姿」では、長門市の豊かな自然や人の温かさ、食べ物のおいしさなどが長門市の良いところと発表されました。

 式典終了後は市内企業から提供のあった景品が当たるお楽しみ抽選会や市内で活動する和太鼓グループ「鼓波会」の演奏が行われ、その後、各地区にわかれ記念撮影が行われました。記念撮影終了後も、仲間同士で写真を撮ったり、近況報告をし たりする光景が見られ、会場は終始、華やかな雰囲気に包まれていました。