ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 長門の話題 > 長門和太鼓の結集第14回ながと和太鼓フェスティバル

本文

長門和太鼓の結集第14回ながと和太鼓フェスティバル

ページID:0023224 更新日:2018年7月15日更新 印刷ページ表示
フィナーレを飾ったFESTA。長門和太鼓連盟4団体の結束を象徴する

フィナーレを飾ったFESTA。長門和太鼓連盟4団体の結束を象徴する
磨き抜かれた演奏技術を全力で出し切る
日頃別々の団体に所属する子供たちの共演も行われた
息の合ったパフォーマンスから生まれる和太鼓の鼓動
大道芸やソーラン節など和太鼓の枠組みを超えたコラボレーション

  7月15日(日曜日)、第14回目となる「ながと和太鼓フェスティバル」が、ルネッサ長門で開催されました。

  この和太鼓フェスティバルは、長門和太鼓連盟に属する「みすゞ音頭を育てる会青波・小青波」、「長門和太鼓オーケストラ翔門、小門」「和太鼓 鼓波会・太鼓会クラブ」「三隅清風太鼓・童鼓」の4団体が力を合わせて作る和太鼓コンサートです。

  観客者に楽しんでもらうこと、新しいことに挑み続けることを目的として、今年は「コラボ」がテーマとして演奏が行われました。ソーラン節やバンド、大道芸といった太鼓の枠組みを越えた舞台は、新しい可能性と一層の迫力を生み出し、太鼓を叩くたびに起こる鼓動は、観客達の体と心に響きわたりました。また各団体に所属する子どもたちも合同曲「みんなwoすきに」を演奏し、日頃の鍛練の成果を目一杯発揮しました。最後のコラボは、会場のお客さんと行われ、会場全体の一体感の生み出しました。

  フィナーレでは、世界的な和太鼓エンターテイメント集団TAOが作曲した「FESTA」が、演者全員で披露され、色とりどりの旗がたなびく中、複雑なリズムを掴み、見事叩き上げました。