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平成30年度年末年始特別警戒激励式

ページID:0025148 更新日:2018年12月21日更新 印刷ページ表示
赤色灯を照らしながら警戒に出発

赤色灯を照らしながら警戒に出発
「消防団の活躍が市民の安全安心な暮らしに寄与している」と大西市長から激励
市内の12部隊が集結
「体に気を付けて任務を全うしてほしい」と流田団長

 年末年始は、生活の繁忙と火気使用の増加により火災発生の危険が大きくなることから、長門市消防団では、毎年各地区で特別警戒を実施しています。12月21日(金曜日)には消防本部駐車場で今年度の激励式が行われ、長門・三隅・日置・油谷方面隊から合計12部隊が出席しました。

 激励式では、大西市長が「災害はいつどこで起きてもおかしくない。地域防災は消防団員が頼りです。住民の皆さんが年末年始を安心して過ごせるよう一層の奮闘をお願いします」と激励、長門市消防団流田壽雄団長は「年末年始、空気が乾燥し火を多く使う時期です。市民が安心して年を越せるよう団の活動を必要としています。体に気を付け、任務を全うしてください」と激励の言葉を送りました。

 式が終わると、出席者は車両に乗り込み、赤色灯を照らしながら各地区へ出発。特別警戒は1月にかけて実施されます。(各部隊によって、実施日・時間帯は異なります)