本文
ながとブルーエンジェルスのカレンダー贈呈式が、12月19日(水曜日)、一般財団法人ながとスポーツ財団および長門市役所で行われました。
このたびカレンダーの贈呈を行ったのは萩山口信用金庫で、平成29年11月の地方創生に係る包括連携協定の長門市と締結事項の一つ「若者の定着に関すること」の一環として、地域スポーツ促進を支援するために、女子ラグビーチーム「ながとブルーエンジェルス」応援カレンダーを、昨年に引き続いて作成されました。
一般財団法人ながとスポーツ財団の贈呈式では、始めに萩山口信用金庫の専務理事である湯浅寛紀氏が、「ながとブルーエンジェルスは、子どもたちを対象にしたラグビー教室の開催など地域に密着した活動をされており、有り難く感じています。地域密着型の金融機関である当金庫は、長門市との包括連携協定に基づき、地元の皆さまにチームを知ってもらうための支援を実施しました。ラグビーの街、長門市を一層盛り上げてほしい」と挨拶。続いてながとブルーエンジェルスのハイパフォーマンスディレクターである村杉徐司氏が、「地元に密着した地元の信用を得ている御庫からこのようなサポートがあることがとても有り難く、価値のあることだと感謝しています」とお礼を述べると、同チームの中美咲選手に、湯浅専務理事よりカレンダー500部の贈呈されました。続いて長門市役所に会場を移し、市に対してもカレンダーの贈呈が行われ、大谷副市長がカレンダーを受け取りました。
なお、同カレンダーは、国内最高峰の7人制女子ラグビー大会「太陽生命ウィメンズセブンシリーズ」の試合中の写真を使用したもので、選手たちの躍動感あふれるものとなっています。また萩山口信用金庫の市内3店舗でも希望される人に無料で進呈するということです。