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12月10日(月曜日)、年末年始特別警戒隊発隊式が、長門警察署駐車場で行われ、来賓や警察関係者ら約50人が出席しました。
発隊式では初めに、篠原正博警察署長と大西市長により、徒歩部隊と車両部隊の点検を実施。その後、署員は機敏な動きで整列し、警棒や手錠、拳銃などの携行品の点検や警察車両のサイレンの稼働状況の点検を行いました。
篠原警察署長が「地域の安心安全のために一分一秒でも街頭に出て、管内では事件・事故を発生させないよう緊張感をもって各種活動にあたってください」と訓示。続いて大西市長が「特別警戒隊の規律正しい態度に接し、大変頼もしく思っております。特別警戒隊の方々に特別警戒をしていただくことで、市民が心穏やかに正月、年始を迎えることができます」と激励しました。
式の最後は車両部隊が、多くの出席者や署員が見守る中、パトロールに出発しました。年末年始特別警戒隊は、金融機関やコンビニ、郵便局など犯罪の発生しやすいところを中心に警戒にあたるということです。