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12月10日(月曜日)、長門市役所で、元公立高等学校長の江原健二さんが秋の叙勲の受章報告を行いました。
江原さんは、平成14年4月から県立周南養護学校の校長として、平成17年4月からは県立下関南高校の校長として勤務し、長年教育の分野で活動が評価され、瑞宝小綬章が贈られました。
受賞について江原さんは「秋の叙勲という栄誉ある賞をいただき、恐縮です。高校の教員として、また市の教育長として45年間、教育一筋に頑張ってきたことが評価されたのだと思います。これからも子どもたちに寄り添った教育に加え、伝統文化の保存など微力ながら精進していきたい」と話しました。