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第34回いきいきのびのびながとふるさとまつりに約26,000人が来場

ページID:0024497 更新日:2018年10月28日更新 印刷ページ表示
長門のグルメや特産品など53店舗が集結。多くの人出で賑わった

長門のグルメや特産品など53店舗が集結。多くの人出で賑わった
2年ぶりのながとふるさとまつりが盛大に開催
安倍昭恵内閣総理大臣夫人と気象予報士の中川祐子さんも餅まきにサプライズ参加
エンジョイパークには子供が楽しめる体験型コーナーが多数設置
最後は約300名によるながと市民総踊りで締めくくり

 10月28日(日曜日)、「第34回いきいきのびのびながとふるさとまつり」が、長門市総合公園芝生広場をメイン会場に開催され、市内外から約26,000人が会場を訪れました。

 2016年から2年ぶりの開催となったながとふるさとまつりは、仙崎小学校鼓笛隊40名のオープニングパレードによりスタート。秋晴れの天候にも恵まれ、朝早くから多くの来場者で賑わいました。開会式では、大西市長が「交流人口が200万人を超え、県内では長門は元気でいいなと言われております。これも市民の皆様、事業者の皆様のご協力のお蔭です。今後もまつりを通してしっかりとチーム長門を構築していくことが重要だと思います」と挨拶。また実行委員会会長の中原文典さんは、「今年は天候にも恵まれ無事開催することができました。ご当地グルメ、長門の元気や魅力を発信するものとなっています。是非楽しんでいってください」と述べました。その後、幼年消防パレードで市内幼稚園・保育園園児が可愛らしく行進。上手な演技にも大きな拍手が送られました。

 ステージでは、仙崎中、深川中、大津緑洋高の吹奏楽部演奏の美しい音色が披露。多くの人がカメラなどを構えていました。昼前には、この日「アグリアートフェスティバル2018」のために訪れた安倍昭恵内閣総理大臣夫人と気象予報士の中川祐子さんがサプライズで登場。正午から行われた餅まきに参加し、会場を沸かせました。その後もみすゞ少年少女合唱団や陸上自衛隊山口駐屯地音楽部の演奏、仮面ライダージオウショーなどが行われ大変賑わいました。

 会場では、焼き鳥やイカ焼き、鯨汁、岩ガキといった長門を代表するグルメが終結。「新鮮!ながとマルシェ」と題し、53の出店が立ち並びました。また体験型コーナーを集めたエンジョイパークでは、ながとおもちゃ美術館出張コーナーやながとブルーエンジェルスのグッズコーナー、VR体験コーナーなどが設置され、訪れた多くの子どもたちを楽しませました。また恒例の「綱引き大会」には25チーム、「ながと市民総踊り」には趣向を凝らした衣装で15団体が参加し、約300人が練り歩きました。

 なお、綱引き大会・ながと市民総踊りの結果は次のとおりです。

《綱引き大会結果(各部優勝チーム)》

・小学生男子の部 深川ブロッコリーズ
・小学生女子の部 深川ハナッコリーズ
・中学生男子の部 深川中男テニA
・中学生女子の部 深川中女子テニスA
・一般男子の部 長門市土木協同組合
・一般女子の部 ゆかいななかま

《ながと市民総踊り》

・最優秀ながと市民総踊り大賞 仙崎バレーボールスポーツ少年団
・優秀「踊り」部門賞 みすゞ少年少女合唱団
・優秀「衣装」部門賞 仙崎婦人会
・優秀「マナー」部門賞 深川中チーム アップマウンテン
・審査員特別賞 長門手話友の会
・新人賞 深川中3-3 ヨネザワールド