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棚田にきらめく光のファンタジーin宇津賀が開催

<外部リンク> 印刷用ページを表示する 掲載日:2018年10月27日更新
淡く幻想的に光る棚田。UTUKA(宇津賀)の文字も

淡く幻想的に光る棚田。UTUKA(宇津賀)の文字も
甘酒やシフォンケーキなど地元の人による出店なされ、多くの人が買い求めた
弾き語りやユニット演奏などが会場を盛り上げた
一定時間経つと色が虹色に変化する
棚田の緩やかなカーブに沿ってライトが光る

 10月27日(土曜日)、宇津賀地区の棚田を活用して「棚田にきらめく光のファンタジーin宇津賀」が、旧文洋小学校周辺において開催されました。

 高齢化や人口減少が著しい宇津賀地区では、耕作放棄地の増加による棚田の減少や漁業の減少による漁火の減少が進み、1次産業衰退は避けては通れない状況にあります。そんな暗い話題だけでなく、明るい話題も出てきて欲しい、創り出していきたいと願いを込めて、「棚田にきらめく光のファンタジーin宇津賀」は、長門市地域おこし協力隊の一ノ枝(いちのえ)亮輔隊員が「PETHOTARUプロジェクト」として企画したものです。地域資源である棚田を、自動点灯式ソーラーライト「ペットボタル」700個を使用してライトアップし、幻想的な風景を創り出しました。

 会場である旧文洋小学校では、リコーダーアンサンブルや弾き語り、ユニット演奏、落語なステージイベント行われたほか、地元の人によるシフォンケーキ、寿司、たこ焼き、甘酒などの出店もあり多くの人が買い求めていました。一方、ライトアップ場所では、ライトアップされた棚田の風景をカメラマンや観光客が撮影し、「長門市ってほんとすごい」、「綺麗ね」という声が何度も聞こえました。

 主催した一ノ枝隊員は「昔は漁火が200〜300程あり、街のように綺麗だったといいます。棚田の雰囲気を壊さないよう、淡く光るライトを選びました。昔の賑わった漁火をイメージしてもらえれば」と企画への想いを強く語りました。 

 なお、ライトアップは11月4日(日曜日)夜まで行われるとのことです。