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10月13日(土曜日)、「第66回長門大津駅伝大会」が開催され、中学生の部8チーム、高校・一般の部5チームが、三隅中学校からラポールゆやまでの20.8kmを駆け抜けました。
10時20分の号砲とともに、選手達は一斉にスタート。沿道には多くの人が応援にかけつけ、選手達の力走を見守りました。コース途中では、保育園園児たちによっても手旗応援が行われ、選手達は走りに力を入れていました。大会の結果は、今年は中学生の部が「三隅中学校A」で1時間12分25秒、一般・高校の部がチーム「油谷」で1時間9分20秒で優勝しました。
閉会式では、大会講評として長門市中学生体育連盟松岡秀樹会長が、「選手のタスキを繋ごうとしている真剣さは、見ている人に大きな感動を与えました。これからも生涯にわたって走ることを続けて頂きたい」と講評しました。優勝したチーム「油谷」でアンカーを走った岡野耕大さんは、「追い風もあり、コンディションも良かったので、行けるとこまでいきました。油谷で勝ったのが久々だと思うので嬉しいです」と優勝の感想を語りました。
主な大会の結果は、下記のとおりです。
〈中学校の部〉
〈一般・高校の部〉
〈区間賞(中学校の部)〉
〈区間賞(一般・高校の部)〉