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10月1日(月曜日)、道の駅センザキッチンの新しい駅長が就任し、辞令交付式が行われました。
新しく駅長に就任したのは村田大助さんで、現在58歳。長門大津農業協同組合に約20年勤務し、Aコープ長門店の課長兼店長を務めるなど一次産業の生産者や直売所運営に精通されています。
辞令交付式ではながと物産合同会社の代表社員である長門市の職務執行者 大谷副市長から辞令が交付され、「これまで豊かな知識と積み重ねた経験を持たれており、即戦力として期待をしています。地場産品にあふれ、賑わいがある日本一の道の駅を目指して一緒に頑張りましょう」とあいさつ。
村田駅長は「大変なプレッシャーがありますが、これまでの経験が役立つのであれば頑張りたい。一次産業とつながった産直コーナーの充実や出荷者協議会と連携をとって売り場をしっかり作りこんでいきたい」と意気込みを述べました。