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日置地区担当の地域おこし協力隊員が着任

ページID:0024104 更新日:2018年10月1日更新 印刷ページ表示
地域おこし協力隊として着任した杉村さん(写真左)

地域おこし協力隊として着任した杉村さん(写真左)
大谷副市長から辞令が交付される
「若さと行動力で頑張ってほしい」と大谷副市長

 10月1日(月曜日)、新しい地域おこし協力隊が着任し、辞令交付式が長門市役所で行われました。

 このたび着任する地域おこし協力隊は、日置地区担当として活動する杉村和紀さんです。杉村さんは周南市出身でこれまで東京都中央区で設計事務所に勤務しており、このたび日置まちづくり協議会の支援を受け、日置地区の地域振興に取り組むこととなりました。

 辞令交付式では大谷副市長から辞令が手渡され、「日置地区は高齢化が進み高齢者の生きがいづくりなど課題が山積しています。これまで培ったデザイン力を駆使し、若さと行動力を発揮してほしい」と激励の言葉を述べました。

 辞令を受け取った杉村さんは「これから地域のことを知り、自分のできることと絡めながら活動していきたい」と抱負を述べました。杉村さんは日置農村環境改善センターを拠点に、高齢者の生きがいづくりや地域の情報発信、交流促進に関する活動、空き家調査など定住促進に関する活動に取り組まれます。

 新たに着任した協力隊員の任期は1年で最長3年間の任期となります。長門市では平成25年度から地域おこし協力隊の受入を行っており、今回の協力隊員の着任で13人目、10月1日現在では市内で6人の協力隊員が活動することとなります。