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将来の温泉街を一足早く体感~おとずれリバーフェスタ2018

ページID:0023933 更新日:2018年9月15日更新 印刷ページ表示
音信川沿いの空間を活用し、憩いの場を創出

音信川沿いの空間を活用し、憩いの場を創出
川沿いのハンモックは子どもたちに大人気
道路上の公共空間を活用して多数の飲食店がブースを並べる
豆皿製作体験などワークショップも
夜間照明で演出された橋の上でディナーを楽しむ

 9月15日(土曜日)から17日(月曜日)までの3日間、長門湯本温泉の将来像を体感するイベント「おとずれリバーフェスタ2018」が開催されました。

 このイベントは9月1日から行われている社会実験のコア期間に開催されたもので、長門湯本温泉観光まちづくりで目指すべき魅力的な温泉街の在り方を、期間を限定して実験的に行い、将来の姿を地域住民らが体感して共有することで、将来像を検証する取り組みとして行われています。

 会場となった音信川周辺では川床や置座、ハンモックなどが設置され、川沿いの空間を楽しむ人の姿が見られました。また橋の上を使ったレストランや橋の下のバー、体験型のワークショップ、足湯や雁木広場を使ったカフェなどさまざまなイベントを楽しむ人の姿が見られ、参加者らは将来の温泉街を一足早く体感していました。

 長門湯本温泉では観光まちづくりの取組が進んでおり、2019年11月には新しい恩湯施設が、2020年3月には星野リゾートの高級旅館「界 長門」が開業する予定です。