ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 長門の話題 > フライングディスクで全国の頂点を目指して

本文

フライングディスクで全国の頂点を目指して

ページID:0023921 更新日:2018年9月11日更新 印刷ページ表示
陸上競技の一種「フライングディスク」で全国に出場する上永達也さん

陸上競技の一種「フライングディスク」で全国に出場する上永達也さん
6回もの全国出場を踏まえ、楽しんでやりたいと意気込んだ
体調を整え、成果がでるよう頑張ってほしいと大西市長
予選会では、アキュラシー・ディスリート・ファイブで10投中10投を決めている

 9月11日(火曜日)、第18回全国障害者スポーツ大会「福井しあわせ元気大会」出場者の激励会が、長門市役所で行われました。

 第18回全国障害者スポーツ大会「福井しあわせ元気大会」には、陸上競技の一種「フライングディスク」競技で上永達也さんが出場します。フライングディスクとは、直径23.5cmで重さが約100gのディスクを投げる競技で、遠くに飛ばす距離を競う「ディスタンス」と5mの距離からディスクをゴール(直径91.5cmの輪)に向かって投げ、10回中何回通すことができるかを競う「アキュラシー・ディスリート・ファイブ」競技があります。上永さんは、このフライングディスクで、6回の全国大会出場の経験があり優勝経験もある選手です。

 激励会では、大西市長が「6回の全国大会出場は、大変凄いこと。体調を整えて是非好成績が出るよう頑張ってほしい」と激励しました。その後、激励費と激励Tシャツが手渡されました。上永達也さんは出場に向けて、「6回の全国へは出場しているので、楽しんでできたら。自己記録の45m越えを目指して頑張りたい」と意気込みを述べました。

 本大会は、平成30年10月13日(土曜日)から15日(月曜日)にかけて、福井県坂井市の三国運動公園陸上競技場で開催されます。