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9月11日(火曜日)、第18回全国障害者スポーツ大会「福井しあわせ元気大会」出場者の激励会が、長門市役所で行われました。
第18回全国障害者スポーツ大会「福井しあわせ元気大会」には、陸上競技の一種「フライングディスク」競技で上永達也さんが出場します。フライングディスクとは、直径23.5cmで重さが約100gのディスクを投げる競技で、遠くに飛ばす距離を競う「ディスタンス」と5mの距離からディスクをゴール(直径91.5cmの輪)に向かって投げ、10回中何回通すことができるかを競う「アキュラシー・ディスリート・ファイブ」競技があります。上永さんは、このフライングディスクで、6回の全国大会出場の経験があり優勝経験もある選手です。
激励会では、大西市長が「6回の全国大会出場は、大変凄いこと。体調を整えて是非好成績が出るよう頑張ってほしい」と激励しました。その後、激励費と激励Tシャツが手渡されました。上永達也さんは出場に向けて、「6回の全国へは出場しているので、楽しんでできたら。自己記録の45m越えを目指して頑張りたい」と意気込みを述べました。
本大会は、平成30年10月13日(土曜日)から15日(月曜日)にかけて、福井県坂井市の三国運動公園陸上競技場で開催されます。