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操法訓練の成果出し切る~日置婦人防火クラブ~

ページID:0023888 更新日:2018年9月10日更新 印刷ページ表示
的に向かって水を投げ入れる

的に向かって水を投げ入れる
激励を受ける日置婦人防火クラブ。強豪チームの下関に勝つことが目標
出場予定の5名。1杯目を思い切り入れたいとのこと
大西市長や消防関係者が見守る中、練習が行われた

 9月10日(月曜日)、第36回山口県女性消防操法大会の激励会が、日置農村改善センター前で行われました。

 第36回山口県女性消防操法大会に出場するのは日置婦人防火クラブで、水バケツ消火の部に出場します。水バケツ消火の部は、5人で実施し、プールの中の水をバケツにくみ取り、穴が開いた的に向かって投げ入れ、一定水量貯まった時点のタイムを競います。

 激励会では大西市長から、「毎年の出場に対し心から御礼申し上げます。練習時間が短い中での出場ではありますが、良い結果が残せるよう頑張ってください」と激励費が手渡されました。出場に向けて宮本知恵さんは「去年の優勝タイムは51秒だったので、それよりもタイムが更新できるようにしたい」、また松尾茂子さんは「強豪チームの下関に勝てるよう頑張っていきたい」と意気込みを述べました。

 大会の概要は以下のとおり

 第36回山口県女性消防操法大会

  •  日時 平成30年9月15日(土曜日)
  •  場所 山口県消防学校