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9月1日(土曜日)、道の駅センザキッチンと元乃隅稲成神社をつなぐキャラクタータクシー「トリィネコ号」が運行開始しました。
「トリィネコ号」は、元乃隅稲成神社の鳥居をモチーフにしたキャラクター「トリィネコ」が車両上部の天井灯に設置してあるのが特徴で、「道の駅センザキッチン」から「元乃隅稲成神社」をつなぐ専用タクシーとして「DCアフターキャンペーン助成金」を活用し、このたび整備されました。また車内では、手ぬぐいやキーホルダーといった6種類の「トリィネコ」グッズを買い求めることができます。なお、本タクシープランは、料金は1人につき4,000円で、神社の観光時間を借上時間は90分、(一社)長門市観 光コンベンション協会で事前予約申込が必要となります。
長門タクシー協会代表者の上本達也さんは、「道の駅センザキッチンと元乃隅稲成神社をつなぐ直行便が、DCアフターキャンペーン助成金でやっと実現しました。常に動き続け、皆さまの足になって行くことを願っております」と「トリィネコ号」運行に対する意気込みを語りました。
なお、長門市では4月から、長門市―新山口駅間の「直行便(ジャンボタクシー)」の運行を1日2往復行っており、今回の「トリィネコ号」の運行により、タクシーで新山口駅―元乃隅稲成神社に行くことが可能です。そのほか「トリィネコ号」の予約方法、料金などに関する詳細は下記のとおりです。