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8月30日(木曜日)、長門おもちゃ美術館の来館者が2万人を突破し、記念のセレモニーが行われました。
2万人目となったのは福岡県春日市在住の西川貴文さんのご家族です。記念セレモニーではくす玉が割られたのち、長門おもちゃ美術館を運営するNPO法人 人と木の岩本理事長から花束や木のおもちゃなどの記念品が手渡されました。
2万人目となった西川さん家族は山口県への旅行中、長門市に立ち寄り、口コミで面白いと聞いていた長門おもちゃ美術館に立ち寄られたとのことで、「2万人目と聞いて嬉しい。ふだん木のおもちゃにふれることがないので、よい機会となった」と感想を話しました。
NPO法人 人と木の岩本理事長は「夏休みに全国から多くの人が来られた。SNSなど今の時代の伝達の速さを感じました。初めての夏休みでしたが、大きなトラブルもなく楽しんでもらえたと思う」と感想を述べていました。