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8月18日(土曜日)、維新みらいふスタジアムで、レノファ山口の長門市サンクスデーにちなんで長門市をPRする取組が、市内市観光課、NPO法人「人と木」、市内企業のフジミツ株式会社により行われました。
2018明治安田生命J2リーグの第29節「レノファ山口vs京都サンガF.C」の試合開始に向けて、スタジアム外で長門市ブースを設置。NPO法人「人と木」による長門おもちゃ美術館の木のたまごプールや木の逆立ちゴマづくりワークショップのほか、フォト撮影ができる元乃隅稲成神社のバックボードパネルなどが用意されました。また市内企業のフジミツ株式会社も長門市PRに参加し、元乃隅稲成神社パッケージ魚介ねり製品などが販売しました。今回、長門市ブースにはレノファ山口観戦者ら約300人が訪れ、数多くの長門市の取組に対し興味を示していました。
長門市ブースに子どもと訪れた山口市の女性は、「長門市は県内でも今注目のまちだと思います。長門おもちゃ美術館やセンザキッチンに興味があるので、時間を作って行ってみたいです」と話していました。
そのほか長門市サンクスデーの取組として、パンフレットには、長門市ご当地選手のレノファ山口DF坪井慶介選手がトップを飾り、スタジアム内の巨大スクリーンでは、元乃隅稲成神社や観光列車「〇〇のはなし」から見える絶景、やきとりリンピックの開催告知などが、駆けつけた約6,000人の観戦者に対して上映されました。なお、試合はレノファ山口が、延長時間にゴールポストを揺らすものの1-2で敗れています。